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Posted by チェスト at

2012年01月31日

外へ、外へ・・・


最近、外へ外へと、意識が向かっている。


1年ぐらいのスパンで、外へ外へと内へ内へを繰り返している気がする。


つい最近から、また外へ外へと意識が向かって、いろんな人に出会いたいと感じている。


人から学ぶことは多い。


誰ひとり、同じ人間なんかいない。


だから、どれだけたくさんの人と接して、どれだけのものを吸収するか、が趣味になる。



内へ内へ、の時期は、その得たものたちを、どうやって生活に生かしていくか。


それを試している、そんなわたしの人生の波。



外へ、刺激や、他人の考え、出会いという、新鮮な風を求めて。


いつか、外も内もなく、フラットに生きていけるように。  

Posted by hys at 19:28Comments(2)日常

2012年01月31日

雨降って地固まる

人間対人間において、何かその関係性に悪いことが起きた時。


その縁が、本当のものであれば、解決した時には、もっと強い絆が生まれている。



その縁が、そんなに重要なものでないのだとしたら、そこで終わってしまう。



それは、本当に、本当のことなんだ。


先人たちの知恵や謂れは、やっぱりそうなんだ、とずっと経験として積み重ねていこう。


身をもって知らないことは、分からないことだ。


そう友人に言うと、それは違う!と言われた。


うまく言葉が出て来なくて、なかなか真意が伝えられなかった。  続きを読む

Posted by hys at 18:33Comments(0)独り言

2012年01月29日

セクシャルマイノリティ【性的指向】2

ひとつ前の記事で、性自認についてわたしの考えることを書きました。

自分が、周りと違う。たったそれだけのことに、思い悩む時期があり、自分は女なのか

男なのか・・・?


はっきり言いましょう。どちらでもない人の方が多いんです。

だって、男の定義、女の定義、なんて、無いんですから。

ただ、そこに違和感や、定義とは違う指向が付いて回る。


ここで言う定義とは、男は女を愛し、女は男を愛する。そんな、多数派の性的指向が

世の中の定義となって、みなさんに無意識にそれが当り前であると思わせているのです。


男であるために必要な条件、女であるために必要な条件。

そんなものは、上辺だけの、単純なものだと、わたしは思います。


さて、性自認で、自分の性に違和感がない、でもセクシャルマイノリティである。

そういう人たちも、います。


自分は男である。男として、女を恋愛や性愛の対象とする。ヘテロセクシュアルです。

逆の場合もそう。女として、男を恋愛や性愛の対象とする。異性愛者です。

男と女、その性に違和感がなく、異性を愛する。そういう人たちが、多数派です。

ここでは、異性愛者のことを、ヘテロ(セクシャル)という言葉を用いたいと思います。  続きを読む

2012年01月28日

憩いの場、どこにある?

今日は雨。

傘を持たずに出歩くわたしは、周りの人たちから、バカじゃないの?と

よく言われる。


ええ、バカですが、何か?


と、言いたい気持ちがないわけではないが、まあ、抑えて。


雨に濡れて、何か誰かに迷惑をかけるんだろうか。

誰かの車に乗るときに、びしょ濡れだったら申し訳ない、それくらいの配慮は持っているし

びしょ濡れの状態で誰かの車に乗らなければならない場合は、お断りするだろうし。


まあ、雨の日は濡れて当然、雨なんだから。

という持論は、あんまり通用しないことは、分かっているんだから、いいじゃないか。



だんだん何が言いたいか分からなくなってきたところで。


ねえ、鹿児島のセクシャルマイノリティたちが

(”たちが”を変換したら”タチが”になった。分かる人だけ分かればよろしいかと/笑)

集う場所ってどこなのよ?  続きを読む

2012年01月27日

セクシャルマイノリティ【性自認】1

って、聞いたことありますか?


セクシャルとは、一言で言うと『性』ですが、いろいろな意味が含まれます。

わたしはあんまり頭が良くないので、ここでは性という意味で使いたいと思います。


マイノリティとは、少数派だとか少数だとかという意味。


性的少数派、という言葉で広く表現されています。

派、とはいっても、わたしは派閥のように一緒になって闘おう!というのはあまり好きではないし

派、という言葉は、なんだか暴力的で主張の激しいような印象を受けます。


セクシャルマイノリティ、所謂性的少数派(者)は、同性愛者に至は少なくとも人口の

3%~5%いるとされています。(12%という結果も出ています)

何をどうやってそんな数字を出したのか、そんな漠然と○%が・・・と言われてもピンときませんが

この数字がだいたいの目安であるとしたら、1学年に200人いる高校で全校生徒600人だとしたら

その中の18人以上は、同性愛者であるという統計になります。12%なら30人。

この%については、さまざまな国が様々な方法で抽出しているので、はっきりとは分からないと思います。


でも、いるのです。


0人ではないのです。

国単位、地域単位、どんな狭い社会にも、必ず存在するのです。  続きを読む