灰色のまち

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

幸せの定義、そんなものは存在しない。


ただ、個々の心の中には、見つけることができるかもしれない。



今日のコトバは、幸せってなんだろう？ってことですね。

（あ、上のは違いますよ、念のため）





人間が不幸なのは、自分が本当に幸福であることを知らないからである。


ただ、それだけの理由によるのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トルストイ



人は自分が幸福であることを知らないから、不幸なのである。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドストエフスキー



どちらも同じようなことを言っていますが。



不幸だ不幸だ、と嘆き悲しむことは、決して悪い事ではないのですが。  続きを読む

ほら、ね。


三日坊主の上、ひっさびさの更新だ。


何事もなかったかのように、いってみましょうか。



今日のコトバ。




最大の賢者とは、自分の知恵が実際には無価値であることを自覚する者である


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソクラテス（ソークラテース）




何も『賢者』に限ったことではなくて。


ほんとうに知っているのか、知っていると思い込んでいるのか、知らないのか。


それは、自身の中でしか、分からないことだ。


知っていると思っていたら、実は全然知らなかった。そんなこと、たくさんある。

  続きを読む

今日はなんだか、クリエイティブな気分。


良い音楽をたくさん聴いて、言葉が次々と溢れてきた。


そして、なんだか前向きな、どこか悲しくて、淡い痛みのような。



そんなときに、思い浮かんだ言葉。




最も長生きした人は、最も多くの歳月を生きた人ではなく


最もよく人生を経験した人だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャン＝ジャック・ルソー




うん、ほんとうにその通りだ。


長く生きるより、どう生きたか、何を得たか、どんな経験をしたか。


良い事も悪い事も、ぜんぶひっくるめて、経験だ。


糧になっているか、なっていないか、そんなのはどうでもいい。　　  続きを読む

なんだかんだで毎日続いているじゃないか。まだ三日めだけど。


今日は、どれにしようかな…と、過去の誰にも見せられない、恥ずかしいノートを

開いてみる。　きっと、有名な人のコトバの方が、耳や目に入りやすいんじゃないかと…。



これは、どうだ。




他人の悪をよく見る者、は


己が悪これを見ず


　　　　　　　　　　　　足利尊氏



人に対して正しく賢明な助言をすることはできる、


しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことは難しい　


　　　　　　　　　　　　　アルベルト・アインシュタイン



違うようで同じ、同じようで違う。


でもなんとなく、人のことよりまず自分じゃね？という印象。


大雑把過ぎるか。　　　　  続きを読む

さて、今日はどんな言葉を考えてみようか。


これなんか、どうだ。



人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡本太郎


オレはね、何かを選択するときには、厳しい方を選ぶ。

だって、そっちの方が面白いことが待ってそうだもん。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青島幸男



言わずと知れた、有名な方々ですが。


同じようなこと言っているな、と思うのです。　　　  続きを読む