灰色のまち

検索ワード第二弾。



バイセクシャル　自覚 （わかります）

パンセクシュアル （わかります）

セクシャルマイノリティ （このへんは圧倒的に多いです）

パンセクシャル 動物 （ん？）

バイセクシャル （うん）

友情結婚 （ええ）

セクシャルマイノリティ 鹿児島 （でしょうね）

灰色のまち　セクシュアル （おお）

エロスナップ （分かりません）

灰色　髪型 （ちょっと違うところに来ちゃいましたね）

ホモセクシャル （ええ）

灰色のまち （お）

鹿児島 ビアン バイ （わかります）

異性愛者 （ほお）

主夫 募集　-バイト　-パート （重要あるみたいですよ、マジで）

鹿児島　セクシャルマイノリティ （わかります）

セクシャルマイノリティ in 鹿児島 （in・・・・）

バイセクシャル 女 （はい、わたしです）

セクシャルマイノリティ　担任 （これは前にも紹介しましたね）

家族が同性愛 （切実です。でも病気じゃありませんので。変わらず愛してください）

バイセクシャル 自覚 （わかります）

なんだエロスナップて。


そんなこと書いた覚えはないぞ。いや、ないよな？うん。


また面白いの見つけたら残しておこうかな。



さて、今日は雨。


何度も言いますが、雨が好きなわたしは、こんな天気の日はなぜだか家に帰りたくありません。


外で、雨を感じていたいのです。部屋で感じる雨もいいですが、雨は外に限ります。


水だからだと思うのです。水はすべてを洗い流し、時に奪い、時に浄化し、時に優しい。



水は、わたしにとって、世界です。世界の理を表現しているように感じます。


それを言葉で説明出来たらとっくにしているのですが、なかなか言葉にできません。


でもそれでいいのです。わたしの中で、わたしの妄想の中で、分かっていればそれでいいのです。


水も時も、ゆっくりと侵食し、壊し、離れていくけれど、決してその姿を変えることはありません。


水も時も、概念です。


わたしたちが生きている限り、ううん、生きていなくたって、流れ続けるものなのです。


水も日も時も、存在しているようで、じつはわたしたちが水であり日であり時であるのかもしれません。


世界は不思議なものでいっぱいです。いちばん不思議なのは、わたしという人間ですが。


分からないことだらけです。分からないから悩みます。分からないから知りたいと思います。


その、知りたいと思うこと自体が、不思議で仕方がありません。



水も日も時も、そして人間も自然も宇宙も神も。


あるようでないし、ないようであるのだと感じます。


検索ワードも、こうしてわたしの知るところになるのですが、それすらも、あるようでなくて、ないようである感覚。



何が言いたいのか、さっぱり分からなくなってきた。


こうして今夜も、どこかも分からない世界へ、旅をしながら眠りに就くのです。



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